環境意識の高まりから、プラスチックを含む複数刃のカートリッジ式カミソリをプラスチックフリーの両刃カミソリに替える方が増えています。一方で、思い込みによる誤解から、両刃カミソリに手を出しづらいと感じる方もいるようです。両刃カミソリを使うメリットは、そのようなバイアスを上回るものです。いくつか見ていきましょう。
両刃カミソリは危険
両刃カミソリが他のカミソリに比べて危険だと言えるのは、刃を交換する時ぐらいでしょう。しかし、それも慣れれば問題なくスムーズに行えます。
それでも一枚刃が露出している外見に不安を感じるかもしれません。ロックウェルレイザーの両刃カミソリは、6Cと6Sで6段階、T2では50段階に刃の露出を調整できる機構を備えています。特許を取得した機構によって、安全にシェービングを始めることができます。
カミソリで剃ると髭が太くなる・濃くなる
髭を剃ると太くなるというのは思い込みで、医学的にも関連はないとされています。この迷信は、髭を剃り始めるのが思春期なのと関連があるでしょう。体の成長が進む時期は、髭だけではなく体毛も産毛からしっかりした毛に変わっていくので、太くなるような錯覚を起こすのです。
また、年齢が進むと髭の生える範囲は広がり、密度も濃くなります。これも自然なことで、髭の剃り方とは関係はありません。
両刃カミソリは高価
初期費用だけを見ると、確かに複数刃のカミソリに比べて高価になるケースもあるでしょう。しかし、両刃カミソリの替え刃は1枚数十円で、1個数百円する複数刃のカートリッジに比べてはるかに安価です。
ロックウェルレイザーのように、しっかりした金属製の両刃カミソリは、適正な手入れ・保管をすれば一生ものと言ってもいいほど長期間使用できます。
使い捨てではない、人生のパートナーとして長く使えば使うほどコストメリットは高まっていくのです。
刃の枚数が多いほど良く剃れる
これこそシェービングにはびこる大きな誤解です。複数刃のカミソリは1本の毛の上を何枚も刃が通過しますので、皮膚にダメージを与え、ヒリヒリ感や肌トラブルの原因を起こしやすい構造になっています。両刃カミソリは一枚刃で、毛だけをカットしてくれますから、肌へのダメージを与えにくいメリットがあります。
まとめ
ロックウェルレイザーの両刃カミソリは、迷信・誤解を解くのに十分な機能を持ち、さらに所有することへの満足感も与えてくれます。日常のシェービングを快適で豊かな時間に変えてみませんか?
[参考記事]