ロックウェルレイザーの両刃カミソリは男性の髭だけではなく、男女問わず体全体の毛を安全に剃ることができます。
またプラスチックフリーでコストメリットが高い点でも注目を集めています。この記事では、ロックウェルレイザーの両刃カミソリを女性におすすめしたい理由についてお伝えします。
ムダ毛処理にも安心して使える
ロックウェルレイザーの両刃カミソリには、刃の露出量を調整できる機能があります。6Cと6Sで6段階、T2では50段階に調整が可能で、調整方式は特許を取得しています。カミソリ負けのリスクを減らし、肌の調子に合わせて快適に使うことができます。
プラスチックゴミ排出ゼロ
使い捨てカミソリや複数刃のカートリッジ式カミソリは、廃棄する時にプラスチックと金属が混ざったゴミが発生します。リサイクルは不可能で、特にプラスチックゴミは環境負荷が高いという問題があります。
一方で両刃カミソリは、鉄やステンレス製の替刃を交換するだけなので金属ゴミとして廃棄でき、リサイクル可能な自治体もあります。
コストパフォーマンスが良い
ロックウェルレイザーの替刃は4～7回使用でき、100枚入りで1枚約35円と非常にリーズナブルです。カミソリ本体は高級なカートリッジ式カミソリと比べて3年間の使用で２万円以上お得になります。他のモデルも含めて耐久性が高く、適切な手入れをすれば一生ものと言えるほど長期間使うことができます。
毛を剃る時に注意したいこと
カミソリ負けなどの肌トラブルを避けるためのポイントを押さえておきましょう。
剃る部分を清潔にして水分を与える
乾いた肌にカミソリを当てると、カミソリ負けの原因になります。まず入浴やシャワー、温水で湿らせたタオルなどで汚れや古い角質を取り除きましょう。タオルは肌にダメージを与えないよう軽く拭くのがおすすめです。水分によって肌や毛は柔らかくなります。
シェービングフォームを塗る
カミソリと肌の摩擦が低減する効果があります。
カミソリの重さを使って軽く滑らせる
カミソリは使用前に水洗いして清潔にしてから、毛の生えている方向に重みを利用して少しずつ軽く剃っていきます。押しつけたり、同じところを何度も剃ったりしないよう注意しましょう。
剃りにくい部分は、カミソリを持っていない方の手で肌を軽く引っ張ると毛が立って剃りやすくなります。また、脇の下やデリケートゾーンなどは、刃の露出を少なくして鏡を見ながら慎重に。
引っかかりや毛が引っ張られる感覚があれば、刃を交換しましょう。剃り味が落ちたり、錆びたりした刃は肌を痛める原因になります。
アフターケア
洗い流すかタオルで軽く拭いてから、保湿性のあるアフターシェーブローションを塗って肌にうるおいを与え、落ち着かせましょう。また、両刃カミソリも水でよく洗い、風通しの良い状態で乾燥させます。
まとめ
環境に優しく、コストパフォーマンスも優れたロックウェルレイザーの両刃カミソリは、刃の露出量を調整できるので、男女問わず様々な部位に安心して使うことができます。快適な剃り心地をぜひ体感してみてください。
