北米でのロックウェルレイザーT2のレビュー

北米でのロックウェルレイザーT2のレビュー

ロックウェルレイザーのカミソリの中で、T2シリーズは上位モデルとなります。ハンドル下部のノブをひねるだけでヘッドが開き、替え刃の交換が簡単・安全にできるTTO(Twist-To-Open)機構、刃の露出量を50段階で細かく調整できるシステムなど、優れた特徴を多く備えています。

T2シリーズについて、北米のユーザーはどう感じているのか、レビューを調査した結果をご紹介します。

他のレビューもご覧になりたい方はこちら(Rockwell Model T2 Adjustable Butterfly Safety Razor | Shave Nation Shaving Supplies®)からどうぞ。

複数のT字カミソリを持っているが、これが最高

10本以上カミソリを所有しているユーザーは、T2が「これまでで最高の経験」と記し、「100%価格に見合った価値がある」とレビューしています。

7年間T字カミソリを愛用し、有名ブランドを含めて6本カミソリを所有している方は、「非常に滑らかで、深剃りでも出血がない」と評価しました。

バランスが良く使いやすい

多くのレビューで、「持った時の重量バランスが良く、使いやすい」と評価されています。それはまさに、ロックウェルレイザーがT2の設計段階でこだわった部分で、実感いただいていることをうれしく思います。

また、持った時のしっかり感やローレット加工によるグリップの良さ、見た目の美しさへの評価も多くいただいています。ロックウェルレイザーのクラフトマンシップが、使う方の繊細な感覚に心地良さを伝えているのです。

肌に優しい

3日に1度髭を剃るというユーザーは、切り傷や刺激がなく、その理由を調整機能のおかげとレビューしています。

なお、調整ダイヤルが最初は少し硬く感じられたものの、使っているうちに確実性を保ちつつ滑らかな使い心地に変化していったという意見がいくつか見られました。このあたりは個人の感覚にもよりますが、使い込むうちに道具が手になじんでいく楽しみも感じられるのではないでしょうか。

カミソリによるシェービングに自信を持てるようになった

深剃りを求めると、傷やヒリヒリ感のリスクも高まるジレンマに悩まされていたユーザーは、使用中でも刃の露出量を変えられる調整機能によって「深剃りに自信を持てるようになった」と記しています。

顔や体の部位によって、生える毛もカールしていたり、真っ直ぐだったりと様々な種類があるものですが、細かく刃を調整することにより、1本のT字カミソリであらゆる種類の毛に対応できる点もレビューで多く見かける評価ポイントです。

まとめ

今回は北米ユーザーのレビューを調査しましたが、T2は世界の様々なメディアでも高い評価を受けています。その良さをぜひ実感してみてください。

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ロックウェルレイザー|両刃カミソリ

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ロックウェルレイザー|シェービングアクセサリ

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