カミソリの自重を利用したシェービングをおすすめしたい理由

カミソリの自重を利用したシェービングをおすすめしたい理由

T字カミソリを使ったウエットシェービングでは、刃が直接肌に触れ、髭を剃る心地よさや爽快感を味わえる一方、力の入れ方やカミソリを滑らせる速度が適切でないと、思うように剃れないことがあります。

誰でも容易に、納得のいくウエットシェービングを行う方法についてご紹介しましょう。

髭の硬さは金属と同等

一般的な日本人男性の髭の硬さは、乾いた状態では同じ太さの黄銅線と同程度と言われています。黄銅は五円玉の材料ですから、非常に硬いと言えます。それに対し、ウエットシェービングに使うT字カミソリの刃先は薄いため、あまり速く動かすと、刃がダメージを受けて剃り味が落ち、均一に剃れなくなります。

また、プラスチックやアルミなどの軽い材料で作られたカミソリでは、力を入れ過ぎると肌を痛め、剃った後のヒリヒリ感や出血を引き起こしてしまいます。

逆に力が不足すると剃り残しが増えるなど、個人の肌や髭に合った適切な力加減を見つけるのは意外と難しいものです。

カミソリの自重で剃るという選択

ロックウェルレイザーの両刃カミソリは、ステンレス製とクロム仕上げされた合金製の2種類があり、調整機構の違いもありますが、どれも重量は100120グラムになるように設計されています。 

この自重を利用し、肌に当てる角度を30度付近にキープして滑らすように剃れば、特に力加減を気にする必要はありません。ステンレス、クロム仕上げともに肌の上でなめらかに動かすことができます。

さらに調整機構で自分に合った剃り味を

剃り味を調整したい場合には、特許取得の機構を使って刃の露出量を6C6S6段階、T2では50段階の調整が可能です。

自分の肌や髭に合わせた調整ができ、その日の肌の調子によって剃り味を変えることができます。体毛の処理に使う場合でも、部位に合わせて調整ができるので非常に便利で安心です。

操作性と機能美を兼備したハンドル

ローレット加工されたハンドルは、水分やシェービングソープで手元が滑るのを防ぎます。無駄な力を入れずにカミソリを動かす上で、この点は重要です。また、外観の美しさを引き立てる役割も併せ持っています。

まとめ

特に難しい操作を必要とせず、肌にダメージを与えずに納得できるシェービングが可能なロックウェルレイザーの両刃カミソリ。初心者からベテランまで、性別も剃る部位も問わずおすすめしたい逸品です。

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