Rockwell T2ステンレス

最近までは５枚刃のＴ字カミソリを使用していましたがこの剃刀は全く異次元の剃り心地です。
初めダイヤル２で恐る恐る刃を当ててみたところ肌へのあたり具合が今までの髭剃りでは味わったことのないような感覚というかスムーズに剃れる事に感動しました。
出血等も全くありませんでした。
慣れてきたら少しずつ数字を上げて深剃りにも挑戦しようかと思っています。
刃の調整がダイヤル式なのでとても簡単だし替刃の交換が楽なのも高評価！！
このT2SSは絶対お勧めの逸品です。
一緒にインクウェルスタンド（マットシルバー）も購入しましたが立てた時の色合いや質感が素晴らしい！！
お値段は少し高めですが購入して良かったです。

替刃のコストが安い１枚刃のカミソリを使用したいと思っていましたが、昔、使い捨ての１枚刃カミソリ を使用した際、顔が非常に痛くうまく剃れなかった為、１枚刃カミソリの購入を躊躇しておりました。
rockwell t2 ならば、シェービング設定が調整可能な為、肌へのダメージを小さくできると思い購入しました。少々良いお値段ですが、良い買い物だったと思います。
まだベストセッティングを探しているところですが、私の場合、ダイヤル5.2位で肌ダメージが大きくない深剃りができそうです。
また、刃を他メーカーの物に変える場合でも、ダイヤル微調整でちょうど良いところを見つけられると思います。
今は毎日の髭剃り時のベストセッティング探しがとても楽しみです。替刃探しも楽しみです。

ミューレR89、R41、ROCCA、ヘンソンチタンmedium、AL13mild、フェザー特選等所有しています。というより自分の気分や肌の調子により使い分けて来ました。
ROCCAよりマイルドに剃りたい。けどR89では物足りない。でもヘンソンの気分ではない等かなり我儘な人間ですがシェービングを始めてからでも、気分によりそり味を変更できるので自分の中ではこれで最終購入になるかもと思います。
結果として高額ではありましたが敢えてステンレスを選んだのは正解であったと思っています。
刃はフェザーが一番合っているでしょうか。切れ味はやはり一番ですが調整可能なので使い始めはマイルドな設定を、少し切れ味が弱くなったと思ったら設定を変更してaggressiveに設定しています。
本来このような使い方は肌には良くないかと思いますが無理をしない程度にシェービングを楽しんでいます。
ただ、バタフライ式はどうしても機構の関係上部品が多くなり、比較的複雑なものとなりますので耐久性が気になるくらいですが、確認する限り各部品の作りに頑丈さが見て取れますし、動きの遊びのなさについてジレットのそれと比較しても作りに正確さを感じます。
付属のカミソリだけは申し訳ありませんがベストな選択になりませんでしたが高額なゆえに迷っている方は後悔することはないと思います。

もともと、市販の5枚刃のカミソリを使用していたのですが、どの剃刀を使っても、剃刀負けをし、赤くなっていました。半ば諦めながら、使用し続けていました。また、一時期は電気シェーバーも試しましたが、髭が濃い私には合わず、プラスチックのカミソリに戻っていました。
そんな中、今回T2ステンレスを購入したのですが、使用した感想としては、剃刀負けもせず、剃った後も肌がスベスベでした。また、一枚刃なので髭を剃るときの感触がわかりやすく、剃った箇所とされてない箇所が明確なので、丁寧に作業が出来るのは良かったです。
ダイヤルを4まで試していますが、出血することも無く、綺麗にヒゲを剃れます。
まだ慣れていないので、少し時間はかかりますが、早く使い慣れて自分のものにしていきたいです。
一緒に同梱されていた皮のケースも出張でも使う私にとってはありがたかったです。
もし、可能なら他の方が記載しているように専用ケースがあれば、もっと大切に使えるのにと思いました。

両刃の剃刀は他に2つ愛用していますが、それぞれ髭の剃り味が違います。一つは剃り易く肌に優しい感じですが一度で剃り切れず何度か剃るようです。もう一つは剃れますが油断していると血だらけになります。特にく口ひげ、顎、首の部分です。
このT2SS剃刀でダイヤル１で剃ってみると何の不安もなく逆ぞりでもラフに剃れました。（多少剃り残しが）ダイヤルを徐々に１から２へと変えていくと剃り味が変化していくのが体感出来ました。まだ使い始めたばかりですが、私の使い方は剃る部分でダイヤルの設定を変えています。また、ダイヤル１で一度剃ってから気になる部分をダイヤルを変えて剃っています。良い商品に出会えてラッキーでした。
T2ステンレスにした理由はT2の方が安価ですが本体に「マグネシウウム」を使用しているので「汗」と「塩分」
特に「温泉」での使用を考えると耐久性が心配の為、悩んだ末T2ステンレスを購入しました。