替刃の交換タイミングや、長く使うために気を付けること

両刃、あるいはカートリッジ式のT字カミソリを使って快適なシェービングを味わい続けるには、適切なタイミングで刃を交換することが重要になります。

この記事では、適切な交換時期の見分け方や保管の方法についてご紹介します。

基本は刃の劣化を感じ取ること

替え刃の交換時期は、どの製品でも「2週間」とか「何回に1度」など、メーカーが目安を記しています。しかし、同じ替え刃でも、使う頻度や毛の状態、保管状況などが異なると、一概に決めることはできません。

最も確実なのは、まず目で見て錆や刃こぼれがある時。そして使用中に剃り味が落ちたり、引っかかりを感じたりといった違和感がある時です。こういった状態で使い続けると、肌を傷つける原因になってしまうため、交換をおすすめします。

刃と刃の間の目詰まりに注意

複数刃のカートリッジでは、刃と刃の間隔が狭く、ヒゲや油脂、石鹸成分などが目詰まりすることがあります。使用後に目詰まりを十分取り除いておかないと、刃の劣化や雑菌が繁殖する原因になり、そのまま使用すると肌を傷め、雑菌によって炎症を起こしてしまいます。

目詰まりを取り除こうと、タオルで拭いたりブラシでこすったりするのは、刃のコーティング成分が剥がれ、切れ味が悪くなるのでおすすめできません。

ぬるま湯や水で洗い流すのが良いですが、ヒゲが奥に入り込んで取り除きにくいこともあります。刃の枚数が多いほどカートリッジの価格も高くなるので、交換をためらうケースがあるかもしれません。

ロックウェルレイザーの両刃カミソリは目詰まりが起きにくく、分解が可能なので、クリーニングも容易。刃を清潔に保つことができます。

保管場所に注意

使わない時は、なるべく湿度の低い環境で乾燥させることが重要です。周囲の湿度が高いと、刃が錆びたり、カビや雑菌が繁殖して劣化したりするケースがあります。

また、どのタイプのカミソリでも当てはまりますが、水を切る目的で洗面台などをコツコツ叩くのは、カミソリ本体を傷め、寿命を短くする原因になるので、避けてください。

まとめ

ロックウェルレイザーの両刃カミソリは、刃を洗浄しやすいばかりでなく、どのメーカーの替え刃でも使用でき、価格も1枚数十円と安価です。メンテナンスのしやすさが肌への優しさにつながっているのです。

 

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