Rockwell 6Cシリーズ

見た目に高級感あり、シンプルなのにあるだけでおしゃれに見える。
1枚刃は初めてだったけど刃の調整ができるので⚪︎
シェービングの時間が休日に自分のためだけに淹れるコーヒーのように優雅に過ごせる。

　両刃カミソリを使い始めてまだ１ヶ月ほどですが，このRockwell 6Cで３本目となりました。
　１本目は両刃カミソリが自分に合っているかを確かめるために安価なもの購入し，髭剃りが楽しくなったので２本目にミューレのRoccaを買いました。非常に高価ですが，10年，20年と使い続けられそうだったので購入して大満足でした。不満はなかったのですが，どうしても他の製品と比較したいという欲求が抑えきれず，いろいろと探した結果，両刃カミソリ沼にはまらずに済みそうだったのが６種類のプレートで刃を調整できるRockwell 6Cでした。（すでに沼にハマっているとも言えますが・・・）
　両刃カミソリの特徴はいろいろとありますが，私は両刃カミソリでの髭剃りが「楽しい」ことが最大の特徴だと感じています。人生で初めて「早く髭が伸びないかな」と毎日思っています。髭を剃ること自体も楽しいのですが，様々な国の様々な刃を試すことができるのも楽しいですね。そしてRochwell 6Cはプレートも変えることができます。刃とプレートの組み合わせで何通り，何十通りもの剃り心地を体験できます。
　プレートはR2から試しましたが，毎日剃っているからかR2で十分に楽しいです。R3の方が効率よく剃れている感じがしますが，やさしく剃れるR2の方が現時点では好みです。R3とミューレRoccaが近いように感じます。一度だけR4でも剃ってみましたが，細かいところを剃るときにはプレートを裏返してR2にして剃りました。R4だと刃が出ている分だけ少し緊張します。その緊張感も含めて楽しいのですが，まだまだR4は早かったです。
　こんな感じで，毎日いろいろと試しながら楽しい髭剃りライフを過ごしています。この製品に感謝です。

　カミソリ本体に重量があるため、押し付けて剃る必要がない(R3で使用)。
　ただ、自身がくせひげなので、同じ箇所を何度も剃る必要があるので、繰り返し剃るとヒリヒリ感は否めないが、使いなれた5枚刃と遜色なくそれ以上に剃り上がっている。
　残念なのは、商品到着時にトッププレートに傷があったことと、ハンドルを締めるのに2箇所固い部分(ねじ山のかみ合わせが悪いよう)があり、刃の交換やベースプレートの交換時に怪我をしないよう注意することが強いられる。
　使い込めば使い込むほど、手放しにくいアイテムであると感じた。

髭の伸びに応じてR2かR3で剃っており、
今の所髭剃り負けもありません。
5枚刃を使っていた頃のヒリヒリ感が無くなり、
ストレスが軽減されました。
ブレードの交換頻度やその時の所要時間は、
5枚刃と比較すると多くなりますが、
コスパの良さや肌ダメージを秤にかけると、
十分釣り合います。

デザインが洗練されており、テンションがあがります。
本体は金属製なので耐久性が抜群です。
替刃はコストが安いので躊躇なく替えられ、切れ味、清潔を保てます。
良い買い物をしました！