日頃よりロックウェルレイザーをご愛顧いただきありがとうございます。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、アメリカの代表的な有名ファッション雑誌『GQ』のThe 2022 GQ Grooming Awardsにおいて、Rockwell T2がベストレイザーとして選ばれました。
「昔ながらの安全カミソリのダイハードファンは、昔ながらの実用性にこだわる傾向がある。しかし、ロックウェルT2は、ユニークなヒンジと直感的な調整ノブを使い、最も刺激の少ない剃り心地を実現した。世の中の多くのカートリッジ式シェービング技術とは異なり、これは真の革新である。」
という嬉しい評価コメントもいただきました。
今後もロックウェルレイザーのカミソリが、皆様のシェービングライフをさらに充実したものにできるよう改善を重ねてまいります。
引き続きロックウェルレイザーをどうぞよろしくお願いいたします。
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
...
重厚感があって、自重で剃れるカミソリです。それとマットな質感なので手触りも良いです。毎度使うのが楽しみになりました。これまで某モールAで購入した安価な調整機能付きのカミソリを使ってましたが、本当に最初からこちらを買っておけば良かったです。
普段はサイズ４で剃っており、整えるときはサイズ１に変えて使ってます。このサイズだとある程度押し当てて剃ったり、逆剃りしても痛くならないのはとてもありがたいし気持ちよく剃れます。他のサイズは頻度はそれほど多くないですが、気分で変えて使ってます。
サイズの変更はレバーやノブを回して調整するタイプではなく、ベースのプレートを交換します。シェービング中のサイズ変更は少し面倒ですが、通常の両刃カミソリと同じように使えるのが素晴らしい。かっちりと締めて安定して剃れるし、可動するような部品もないし、高品質で壊れにくい（本当に質が違います）。
ありがとうございました！
Rockwell 2C Seriesを初めての両刃カミソリとして購入しました。
両刃カミソリを購入した理由は使い捨てT字カミソリより高い所有感が得られるのではないかと期待した事、替え刃を変えて、自身の肌に合うホルダーと替え刃の組み合わせを模索してみたいと思ったからです。
Rockwell 2C Seriesに決めた理由はプレートの両面を変える事でそり味を変える事ができる為、初めての両刃カミソリで自分にあった剃り味がまだわからない自分には最適と考えたからです。
所有感について2C Seriesは申し分ないです。ローズゴールドを選択しました。
洗面所に置いておくだけで美しく、機能的であり、機能美を感じます。
使い始めたばかりですが、永年、大事に使っていきたいとの思いです。
そり味について
髭は3日ほど伸ばした状態で、まずは一番マイルドなR1の設定で剃ってみました。
結果、試行錯誤する事も無く問題なく剃れました。私は髭が薄い方なので、1mm - 2mmほど伸びた髭でもR1で剃れたのかと思います。
初めての両刃カミソリであり、不慣れなので肌を傷つけるのではと懸念がありましたが、R1の設定だと多少乱雑に剃っても肌を切ることは無さそうな印象です。
肌へのダメージについて
R1の設定ですと肌へのダメージは使い捨てT字カミソリのそれよりも軽微と感じました。
カートリッジ式T字カミソリでは剃った後の肌荒れやカミソリ負けする事もありましたが、それも2Cの方が軽微であると感じました。
結論
2Cは所有感も高く、初心者でも安全に扱えて、剃り心地もよく、QOLを上げてくれる事のできる優れた製品だと感じています。愛着を持って永年使い続けていきたいところです。
カミソリ本体に重量があるため、押し付けて剃る必要がない(R3で使用)。
ただ、自身がくせひげなので、同じ箇所を何度も剃る必要があるので、繰り返し剃るとヒリヒリ感は否めないが、使いなれた5枚刃と遜色なくそれ以上に剃り上がっている。
残念なのは、商品到着時にトッププレートに傷があったことと、ハンドルを締めるのに2箇所固い部分(ねじ山のかみ合わせが悪いよう)があり、刃の交換やベースプレートの交換時に怪我をしないよう注意することが強いられる。
使い込めば使い込むほど、手放しにくいアイテムであると感じた。
